ザウート
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ザウートは、アニメ『機動戦士ガンダムSEED』に登場する架空の兵器(モビルスーツ・略称はMS)。(型式番号:TFA-2)
目次 |
[編集] ザウート
| ザウート | |
| 型式番号 | TFA-2 |
| 建造 | ザフト軍 |
| 生産形態 | 量産機 |
| 全高(タンク形態) | 17.86m(13.57m) |
| 重量 | 83.59t |
| 武装 | 2連キャノン砲×2 2連副砲 重突撃機銃 スモークディスチャージャー×4 |
| 主な搭乗者 | マーチン・ダコスタ アール ロウ・ギュール |
[編集] 機体解説
ジンより前世代の作業用MSをベースに開発した砲撃戦用可変MS。砲撃時の安定性を高めるためタンク形態への変形が可能で、両肩の2連キャノンや両腕の2連副砲によって長距離砲撃が可能。また、携帯武装として重突撃機銃等を装備する。
ジンよりも新型でシグーやグーンと同時期に開発されているが、機動性においては投入戦線の重複するバクゥに比べて大幅に劣る。
第三次ビクトリア攻防戦では、地球連合が開発したストライクダガーに対し、火力面での有効性を発揮した事で火力支援機として見直され、火力増強型のガズウートが開発された。
[編集] 劇中での活躍
バルトフェルド隊に補充され、レセップスの艦上で砲台代わりとて運用された。レセップスが攻撃を受けた際には被弾し撃破されている。
アラスカ攻防戦では、地球連合軍の戦車砲でクローラーを貫かれて横転し、中破している。
[編集] 作業用ザウート
『SEED ASTRAY』において、ギガ・フロート建設に参加していたザウートの改修機。肩部のキャノン砲に替わり大型クレーンを装着し、通常型MSでは運搬不能な大型物資を牽引した。
[編集] ガズウート
ガズウートは、アニメ『機動戦士ガンダムSEED DESTINY』に登場するザフトの量産型MS。(型式番号:TFA-4DE)
| ガズウート | |
| 型式番号 | TFA-4DE |
| 建造 | ザフト軍 |
| 生産形態 | 量産機 |
| 全高(タンク形態) | 18.00m (不明) |
| 重量 | 81.71t |
| 武装 | フルカ2連装ビーム砲×2 MMI-M19 14mm2連装近接防御機関砲×2 MMI-M70 トリウィム3連装軽砲×2 ファルコーネSSM 地対地・対艦ミサイル×4 |
[編集] 機体解説
終戦後に、ザウートの火力強化型として開発された。背面のキャノンがビーム砲に換装され、大型ミサイルが両腕に装備されている。また両腕マニピュレーターは排除され、新たに3連装軽砲を前腕に内蔵している。
移動砲台、またはレセップス級或いはコンプトン級の艦上に於ける固定砲台として運用される。
型式番号のDEは「Directional Emission」(指向性射撃)の意。
[編集] 劇中での活躍
ザウートから大幅に強化され、火力支援機として、峻険な山地等の悪路での投入や、宇宙でゴンドワナ級の砲台として使用された。
[編集] 余談
- ザウートは、MSと言うよりは、戦車、それも第二次世界大戦後に廃れた超重戦車に近い。加えてその巨体もあって、地球軍の熟練した戦車兵が駆るリニアガン・タンク部隊からすれば的同然であった。ちなみに形態そのものや変形方法は、映画『機動戦士ガンダムF91』に登場したガンタンクR-44に酷似している。
- 元々ザウートは大型の牽引車として開発されていたのを戦闘用に改修したMSで、作業用ザウートこそが原型機である可能性もある。
- ガズウートは、ザウートから大幅に強化され、その火力だけならばガンダムも侮れない物があるはずなのだが、ザウートと変わらずやられっ放しの姿が哀愁を誘うMSである。
[編集] 関連項目
